予防歯科(歯を守る)

2022/1/14

ドライマウス(口腔乾燥症)という言葉を聞いたことがありますか?口の中が乾燥するドライマウスの原因と対策。とても怖い「ドライマウス」。

ドライマウス(口腔乾燥症)とは 私たちは口で食べ物を食べたり、空気を取り込んだりしています。 ドライマウスとは口腔乾燥症とも呼ばれ、ストレスや薬の副作用、自己免疫疾患などの原因で唾液の分泌量が低下して、口の中が乾燥症状に陥いる病気です。 ドライマウスの患者は日本国内で推定3000万人いると推定されており、4人に1人が潜在的な患者です。この病気についての認知度は低く、病院で口の乾きを訴えても、病気とは診断されず治療を受けられていないこともあります。 唾液は細菌から体を守ったり、「食べる」「話す」機能をサポー ...

2021/12/27

10代の虫歯予防が、将来の進路や人生を決める!

10代のお子様を持つ親御さんに共通している悩みは、習慣の付け方ではないでしょうか?『三つ子の魂百歳まで』とは言うものの 10代のお子様とひとくくりにしても、小学生・中学生・高校生と日本では3年おきに状況が大きく変わる年代ですね。 環境的にも精神的にも肉体的にも取り巻く状態が変わり、生活のほとんどの時間に目が届かなくなって来てしまいます。 急成長するお子様の口腔内のために定期検診と正しい歯磨きの習慣が大事ですね。 今回は、10代のお子様の口腔内のケアについてお話させていただきます。 お口の予防とケア 10代 ...

2021/12/25

歯科医が教える『大人のための歯磨きの仕方』歯を守るための予防歯科。ポイントに合わせてセルフケアをはじめましょう。

正しい歯磨きのポイント 歯垢(プラーク)をしっかりと取り除くことが必要 歯垢(プラーク)は、生きた細菌のかたまり(食べかすではありません)です。生きた細菌と代謝物のかたまりで、虫歯・歯周病などの原因となります。歯の表面に付着している、白色、乳白色、黄白色で歯と同じような色をしています。ネバネバした物質で、舌で歯に触るとザラザラした感触があれば、それは歯垢(プラーク)です。プラーク1mgには1億個以上の細菌が存在しています。 歯垢(プラーク)は、水に溶けにくく粘着性があるため歯の表面に付着し、うがいでは取り ...

2022/1/18

健康は予防歯科から(セルフケアとプロケアで守る)

初心に帰るのは、大変重要な事ですね。 とても大事な事なので何回でも繰り返しお届けさせて頂きます。 ご自身の歯をいつまでも健康な状態で保つために口腔内の予防歯科は、重要な意味をもちます。 そもそも、ヒトに歯が生えて食事を摂るようになってからその命が尽きるまでの一生の付き合いになるのが歯ですのでね。 歯が早々にダメになるとどうなるのでしょうか? あまり悲観的にとらえて考える人も少ないかとは思いますが、一定のレベルでの知識はほぼすべての方に備わっていると考えられます。 そして、口腔内を綺麗にするための方法には、 ...

2021/10/3

妊娠中でも歯医者さんに行っていいの?妊婦さん いつから歯科治療できるの?

女性が妊娠すると酸っぱい系が食べたくなりますよね、 そんな感じで酸性の食べ物を口にする機会が多くなれば、 口腔内は、もちろん酸性よりになります。 そんな環境が大好きなのが『虫歯菌』です。 お母さんが虫歯である事が多いのは、 酸っぱいモノを口にする機会が多いからと言えます。 また、妊娠中は体質が変わっているので、風邪や虫歯治療にも注意が必要です 虫歯治療のタイミングは妊娠中期・5~7ヶ月頃が良いとされます。 安定期ですね、 その他麻酔やレントゲン写真が必要な場合や投与される薬の種類などにも注意が必要です。 ...

2021/10/3

虫歯と歯周病は感染するの?犬からの感染、人間から犬への感染(唾液からの感染)

実は虫歯と歯周病は感染症の一つとして考えられています。 乳歯がそろってきた赤ちゃんの時は虫歯菌や歯周病菌の保有率はほぼ0です。 それが成長の過程で、家族の中に虫歯治療中の方が要れば感染の危険度は飛躍的に上がります。 食事で同じものをつついたり同じ食器などを使用したりするときに伝染する事がわかっています。 もちろんスキンシップの場合もそうです。 キスしたことによってお互いの唾液によりその菌が伝染するのです。 これは、家族同様のペットにも同様の結果があると確認がされています。 余談ですが、最近話題の新型コロナ ...

2021/8/11

歯科医師のコレだけは、伝えたい事「嚥下障害と口腔衛生について!」

嚥下障害とは何と読むの? 「えんげしょうがい」と読みます。 簡単にいうと、食事の食べ物がが上手く飲み込めない事です。 では、口腔衛生とは? 歯と口(口腔)の清掃のこと。 色々な方法により、口腔の不潔因子を除去し予防する。 歯と口の清掃には個人が日常的に実施するもの、 歯科医療者が実施するものがあります。 全く関係のないように思えるこの2つの症例ですが、嚥下障害の疑いがある方が口腔衛生を怠ると、 とても恐ろしくまれに死を招くこともあり、お互いに深い関係性がある事がわかります。 今回はこれらの症状がどのように ...

2021/6/3

受け口(反対咬合)はいつから治療をするのが良いの?

受け口(反対咬合)の未成年の間の治療のタイミングは3回です。 こんにちは。 今回は、受け口(反対咬合)の治療はいつから始めるのが良いのかという内容についてお話したいと思います。主に未成年のうちの治療についてのお話となります。 結論からいいますと、受け口(反対咬合)の治療を始めるのに良い時期は3つあります。まず、5歳から6歳くらいの時期、次に、8歳前後、そして、13歳から14歳以上です。 それでは、詳しくみていくこととしましょう。 受け口(反対咬合)とは何か? まず、そもそも受け口(反対咬合(はんたいこうご ...

2021/6/3

マウスピース(インビザライン)矯正とワイヤー矯正の比較  歯の矯正どっちがいいの?

マウスピース歯列矯正について 今回は矯正装置として最近注目を集めているインビザライン(マウスピース)矯正とワイヤー矯正について、その特徴や違い、メリット・デメリット特に今回は金額や施術方法にも注目して解説していきます。この記事を読んで自分にピッタリの矯正方法を見つけましょう! インビザラインとワイヤー矯正との比較 インビザライン(マウスピース) ワイヤー矯正 見た目 インビザラインは透明で会話の中でも見た目では分かりにくいのが特徴 お出かけ時にも気にならずに居れます。 歯の表面にブラケットを装着するので一 ...

2021/4/29

歯列矯正 インビザライン(マウスピース)とワイヤー矯正の融合でデメリット0(ゼロ)

はじめに こんにちは。 今回は、デメリット0(ゼロ)の歯列矯正についてのお話です。 この記事を読んでいる方は、何らかの理由で歯列矯正をするかどうか悩んでいる方が多いのではないかと思います。大丈夫です。どうぞご安心ください。そのお悩みはあなただけに特有なものではありません。 矯正歯科治療についての意識調査 その証拠に、公益社団法人日本臨床歯科医会が実施した、矯正歯科治療についての意識調査の結果をご覧いただきたいと思います。 (表の引用元:公益社団法人日本臨床矯正歯科医会ホームページ。意識調査:本会の活動・ニ ...

© 2022 歯医者が教える予防のために今日からできること