口腔筋機能療法 歯科矯正

「ほうれい線」で悩まれている方、歯医者さんに相談してみませんか?

歯に関してわからないことや不安なことがあれば、悩まず、自分一人で解決せずに、歯医者さんに相談することをオススメします。

ほうれい線で悩まれている方も多いのではないでしょうか。ほうれい線の相談で歯医者さんのイメージはないかもしれませんね。

歯列矯正でほうれい線がなくなる!?矯正までは・・とお考えの方には、舌や口周りの筋力を向上させるためのトレーニングがあります。MFT(口腔筋機能療法)というものです。一度、このトレーニングで口腔ケアを行い正しい歯列を維持いただければと思います。

出っ歯が原因で「ほうれい線」が発生するという話を聞いたことありませんか?

出っ歯を歯列矯正で治療する

歯列矯正と聞くと子供がするイメージがありますが、最近では、大人になってから始める人も少なくありません。

大人になってから時間とお金に余裕ができて、昔から気になっていた歯並びを綺麗にしたいと、歯列矯正に多くの方が来られます。

口元からキレイと若さを

歯列矯正をすることで「コンプレックスから解放された」「出っ歯が治った」「顔の印象が若返った」「口呼吸をしなくなった」「噛み合わせが整った」と言う声を聞きます。

それとは反対に、歯列矯正をして、「頬がこけてしまった」「ほうれい線が目立ちはじめた」などの悩みがネット上に書き込みされています。

歯並びを治して美しくなりたかったのに、なぜ、そんなことになってしまうのでしょうか。

出っ歯とほうれい線の関係

今日は、出っ歯とほうれい線について解説させていただきます。

「ほうれい線ができて老けて見えてしまう…」とお悩みではありませんか?

ほうれい線とは?

ほうれい線は、鼻の両側から口角に向かって伸びている線のことです。頬と口元の境界線で、笑うと口角が上がるためシワが目立ちます。加齢とともにシワが深くなるというイメージがありますが、年齢に関係はありません。20代の方にもできます。

ほうれい線の4つの原因とは?

●皮膚のたるみ

ほうれい線の原因として考えられるのが、皮膚のたるみです。

たるみのないハリのある肌。肌のハリに特に関係があるのが「真皮層」です。

真皮には「コラーゲン」や「エラスチン」といった伸縮性のある線維が網目状になっていることで、弾力を保っています。強い紫外線を浴びたり、年齢を重ねたりすると、肌の内部のコラーゲンやエラスチンは減少し、肌はハリを失っていきます。

そして肌の弾力や柔軟性が失われると、小鼻の横の毛穴が開きシワもでてきます。皮膚のたるみが生まれ、ほうれい線を目立たせてしまいます。

●乾燥

潤いが不足して肌が乾燥すると、皮膚内部の水分が不足し、肌の表面には小さな浅いシワができやすくなります。小ジワを放置してそのままの状態が続くと、やがてほうれい線として肌に定着してしまいます。20代の方のほうれい線は、多くが不十分な保湿による潤い不足が原因だと言われています。

●表情筋の衰え

人の顔には22種類の表情筋があり、私たち日本人は日常生活でその3割の筋肉しか使っていないと言われています。

思いっきり笑ったり泣いたりすることが少ないと表情に乏しく、顔の筋肉がほとんど使われません、筋肉が衰えてしまうと、皮膚や脂肪が支えきれなくなりほうれい線が目立ちやすくなってきます。

●歯並びが悪い

歯並びの悪い人は、ほうれい線が目立ってしまうことがあります。
特に、出っ歯の人は顎が前に突出しがちであるため
口元と頬の境界線が目立ちやすくなってしまいます。

歯列矯正でほうれい線が改善するパターン

歯並びが原因の場合、歯列矯正をすれば改善することがあります。

歯列矯正をするとどうなるの?

噛み合わせが悪いと顎に無理な力がかかってしまい、また、片方だけで噛むクセがついてしまったりすることが多く、そのせいで顔の筋肉のバランスが崩れやすくなります。

歯列矯正をすると、歯が正しい位置に収まり、顔の印象も変わります。

*出っ歯の人は改善の見込みがある

出っ歯や上顎が突出した歯並びの場合、そのことで、ほうれい線が強調されていることがあります。

その場合は、歯列矯正によって改善する見込みがあります。

全ての方に当てはまるわけではありませんが、歯並びが原因かもしれない場合、歯科医に相談してみる価値は十分にあります。

出っ歯で口がいつも開きがちの人は口呼吸が多くなっている可能性があります。


歯列矯正で口呼吸の習慣をなくし、鼻呼吸に切り替えることで表情筋が鍛えられます。

MFT(口腔筋機能療法)とは…

歯列矯正と並行して、舌や口周りの筋力を向上させるための、トレーニングがあります。

MFT(Myo Functional Therapy・口腔筋機能療法)と呼ばれています。

しっかりと口を閉じ、舌が上前歯を裏側から押すことにより、正しい歯並びをたもつようにしていきます。

当院ではこの療法に積極的に取り組んでいます。一度、気軽に問い合わせてください。

まとめ

ほうれい線の原因として、歯並びの悪さが原因の場合があります。

出っ歯の場合や口呼吸が多くなっている場合には、歯並びの影響が少なからずあります。

歯列矯正で歯を正しい位置に戻すことによって、ほうれい線の改善が見込まれます。
自分ひとりで結論を出さないで、一度歯科医にぜひご相談してみてください。

医療法人 エクラ会 歯科オーラルクリニック エクラ
  • この記事を書いた人
  • 最新記事
Mia(ミア)

Mia

歯科助手をしながら、歯科衛生士を目指しているMia(ミア)です。 人の役に立てるような仕事に就きたい、手に職を付けたいという思いから歯科衛生士を目指しています。患者さんからたくさん「ありがとう」と言ってもらえるように頑張っています。

-口腔筋機能療法, 歯科矯正

© 2021 歯医者が教える予防のために今日からできること