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Mia(ミア)

歯科助手をしながら、歯科衛生士を目指しているMia(ミア)です。 人の役に立てるような仕事に就きたい、手に職を付けたいという思いから歯科衛生士を目指しています。患者さんからたくさん「ありがとう」と言ってもらえるように頑張っています。
皆さんは『MFT(口腔筋機能療法)』という言葉を耳にしたことがあるでしょうか?現在、何らかの理由で歯科医院にかかっている方であれば聞いたことがあるかもしれませんが、一般の方にはあまり馴染みのある言葉ではないかもしれません。 MFTを簡単に説明すると、歯並びをとりまく筋肉の働きを整えるための治療法で、正しい舌の動きや正しい口まわりの筋肉の動きを覚えて習慣化し、正しく機能させるレッスン方法です。 このMFTは、『ORAL MYOFUNCTIONAL THERAPY:口腔筋機能療法』の略で、指しゃぶりなどにより ...
インビザラインというのは、いわゆるマウスピース矯正のひとつです。 矯正は、従来のようなワイヤーとブラケットを歯に取り付けるという事は行わず、 アライナーという透明なマウスピースをつけることで、歯を動かしていきます。 矯正中も目立たないというメリットがあり、芸能人などもインビザラインでの歯列矯正を行っている方が多くいらっしゃいますので、ブログやTwitterなどで、ご覧になった事があるという方も多いのではないでしょうか。 インビザラインでの歯列矯正は、1999年にアメリカで治療が開始され、日本では2006年 ...
皆さんは『歯周病』が、「どのような症状が出て、どんな対処が必要になるのか?」ということをご存知でしょうか?口内の問題としては、虫歯と並んで有名なのが歯周病ですが、初期症状が出ているのに放置してしまう人が少なくありません。例えば、風邪を引いてしまった場合を考えてみると、病院に行って対処する人もいますが、程度によっては家で安静にして回復を待つことも少なくありません。実際に、風邪を引いたけれど「一日安静にしていたら治った」などと言う経験、は誰にでもあることだと思います。 そのため、歯周病に関しても、しばらく安静 ...
歯に関してわからないことや不安なことがあれば、悩まず、自分一人で解決せずに、歯医者さんに相談することをオススメします。 ほうれい線で悩まれている方も多いのではないでしょうか。ほうれい線の相談で歯医者さんのイメージはないかもしれませんね。 歯列矯正でほうれい線がなくなる!?矯正までは・・とお考えの方には、舌や口周りの筋力を向上させるためのトレーニングがあります。MFT(口腔筋機能療法)というものです。一度、このトレーニングで口腔ケアを行い正しい歯列を維持いただければと思います。 出っ歯が原因で「ほうれい線」 ...
以前このサイト内でも『受け口』の原因や治療法について簡単にご紹介しました。その記事内でも解説しましたが、受け口の矯正については、骨格の成長がまだ終わっていない子供のうちから治療する方が、断然きれいに治る場合が多いためオススメです。そこで今回は、お子様の受け口矯正にスポットを当てて、その治療方法などを詳しくご紹介していきたいと思います。 受け口とは、下の歯が上の歯より前に出ている状態のことを指しており、歯科用語では「反対咬合(はんたいこうごう)」と言います。実は3歳児検診で4~5%の割合でこの反対咬合が見つ ...
今回は、うけ口(しゃくれ)や反対咬合(はんたいこうごう)に悩んでいる方のため、受け口になってしまう要因や矯正治療を受けることで得られるメリットについてご紹介します。 『受け口』に関しては、同じ悩みを持っている人でなければあまり馴染みのない言葉で、耳にしたことが無いという人も少なくないと思います。この『受け口』というものは、正しい噛み合わせとは逆で、下顎が上顎より出ている状態のことを指しています。 この状態は『しゃくれ』などとも呼ばれることもあり、審美的な問題をデメリットとしてとらえて悩んでいる人も多いよう ...
歯科矯正を行ったことのある方であれば、一緒にお口周りのトレーニングを行った方もいらっしゃるかもしれません。 その様な、お口周り筋肉や、舌の動きなどを正しく機能させるトレーニングをMFT(口腔筋機能療法)といいます。 この記事では、MFT(口腔筋機能療法)の具体的なメニュー内容について説明します。 MFTトレーニング スポット 舌を正しい位置に置く癖を付けるためのトレーニングです。 木製のスティック(割っていない割り箸、または、アイスの棒など)を用意します。 1・・・スティックを、スポットに5秒間当てます。 ...
お子さんの口もとを見たときに、歯並びが気になった事はありませんか? 実は、歯並びが悪くなる原因は、骨格などの遺伝による先天的な原因と、ふだんの癖が原因のものがあります。 例えば、指しゃぶりの癖や、舌癖(ぜつへき)があると、出っ歯やすきっ歯、開咬(かいこう)などの原因になります。 MFTは舌やくちびるの筋力トレーニング、咬む際に使う筋肉のトレーニング、舌とくちびるを正しい位置に習慣化するためのトレーニングなどを行い、正しく機能させるための訓練法です。 子供は小さい負荷でも歯並びに影響を受けやすい 歯並びは舌 ...
1口を開けたり閉じたりしたときに、「パキパキ」や「カクッ」と音がなったりして違和感を覚えたことがある方も多いと思います。 そのような症状を顎関節症(がくかんせつしょう)といいます。 顎関節症(がくかんせつしょう)という言葉はみなさんも聞いたことがあると思いますが、 じつは、顎関節症(がくかんせつしょう)は、生涯で2人に1人は経験すると言われるほど多くの方が一度は悩まされる症状です。 顎関節症とは そもそも顎関節症とは、あごの関節周りに発生する症状の総称のことで、その症状にはいろいろあります。 耳の前辺りに ...
MFT(口腔筋機能療法)というものをご存知でしょうか。 歯列矯正を行ったことがある方であれば、『口の周りのトレーニングを一緒に行った』という方もいらっしゃるかもしれません。 そのトレーニングのことをMFTや口腔筋機能療法(こうくうきんきのうりょうほう)といいます。 MFTにはさまざまな種類のトレーニングがあり、 MFTを行うことで、お子さまの歯並びやかみ合わせを悪くするクセを改善したり、正しく咀嚼(そしゃく)、嚥下(えんげ※飲み込むこと)出来るようにトレーニングします。 大人の場合は、歯列矯正の際に合わせ ...