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2024/7/1

むし歯予防の強力な味方!キシリトールの効果と使い方ガイド

キシリトールとは何か? キシリトールは、糖アルコールの一種で、天然の代用甘味料です。 主に白樺や樫の木、とうもろこしの芯などから抽出されます。また、イチゴやカリフラワー、ラズベリー、ホウレン草などの野菜や果物にも含まれています。キシリトールは砂糖と同じくらいの甘さを持ちながら、カロリーは砂糖の約3/4であり、血糖値を上げにくい特性があります。 今回はキシリトールの正しい知識をお伝えします。 キシリトールが人体に及ぼすメリットとデメリット メリット 虫歯予防 キシリトールは虫歯の原因となるミュータンス菌の活 ...

2024/6/2

舌のトレーニングでお口ポカンを改善しましょう。

こんにちは、歯科医の小出です。今回は、「お口ポカン」を防ぐための舌のトレーニングについてお話しします。お口ポカンは、特に子供に多く見られ、顔の歪みやその他の健康問題を引き起こすことがあります。この記事では、なぜお口ポカンが問題なのか、そしてそれを改善するための具体的な舌のトレーニング方法について詳しく説明します。 お口ポカンとは? お口ポカンとは、口を開けたままにする状態を指します。これは、鼻呼吸ができず、口で呼吸することが習慣になっている場合に起こります。お口ポカンが続くと、以下のような問題が生じること ...

2024/5/19

若い時から始めるべき!口元のたるみの原因とオーラルフレイル予防法

オーラルフレイルの新たな評価法(新指標)「OF-5」(Oral frailty 5-item Checklist) 日本老年歯科医学会、日本老年医学会、日本サルコペニア・フレイル学会は、2024年4月1日に合同で「オーラルフレイルに関する3学会合同ステートメント」を発表しました。 オーラルフレイルとは? オーラルフレイルは、口腔内の機能が低下する状態を指し、特に高齢者に多く見られる問題です。 この状態は、歯の喪失や咀嚼(そしゃく)機能の低下、発音や会話能力の衰えが含まれるオーラルフレイルは、高齢者の健康に ...

2024/5/19

【令和6年度最新版】口腔機能発達不全症:お子さまの口臭が気になりますか?

2024年6月1日から保険適応範囲が変わり歯科医院で口腔機能発達不全症は治せるようになります。 口腔機能発達不全症の重大な影響 口腔機能発達不全症(Oral Dysfunction Syndrome)は、口腔機能発達不全症は、口の周りの筋肉や機能が正常に発達しない状態をいいます。 これは、嚥下(飲み込み)、咀嚼(噛む)、発音、そして顔の表情筋の発達に影響を与えます。特に小児期にこの症状が現れることが多いですが、大人にも影響を及ぼすことがあります。 大人における影響 大人にも口腔機能発達不全症が見られること ...

2024/4/30

2024年(令和6年)6月から保険適用で「奥歯の白い被せ物・詰め物」適応範囲がさらに!広がりました。

以前の記事で、2023年12月1日から、新しい種類の歯の材料についてのルールがはじまり、すべての歯に白い歯の被せ物が適応になりましたとお伝えしました。その名前は「CAD/CAM冠用材料(Ⅴ)※」です。このルールのおかげで、「PEEK」という特別なプラスチックで作った奥歯の白いかぶせものが、保険で治療できるようになりました。 ルールの改正で、PEEKで作った白いかぶせものを使って奥歯を治すとき、保険が適応されお金の負担が少なくなります。以前の記事はこちら。 ※「CAD/CAM冠用材料」とは、歯のかぶせものや ...

2024/4/29

金属アレルギーの疑問に歯科医がやさしく答えます。

お口のケアが健康守る!金属アレルギーについて知っておくべきこと 金属アレルギーと聞いて、どんな症状のイメージがありますか。 金属アレルギーの症状は、人によって異なりますが、一般的に以下のような症状が見られることがあります。 皮膚の反応 湿疹:金属が接触する皮膚部分にかぶれ、赤み、かゆみ、発疹が生じることがあります。 接触性皮膚炎:接触部位が赤く腫れ上がり、痛みや熱感を伴うことがあります。 口内症状 口内炎:お口の中に痛みを伴う小さな潰瘍が発生することがあります。 金属味:口の中に不快な金属の味が感じられる ...

2024/3/27

歯周病とむし歯には、口の中の「カビ」対策が重要!

口の中にカビ!?と聞いて驚かれる方も少なくないと思います。 ここでの「カビ」とは、真菌とも呼ばれる微生物の一種であり、細菌やウイルスと同じく、私たちの身の回りに存在しています。真菌には、有用なものもあれば、有害なものもあります。有名な有害な真菌による病気としては、水虫があります。 真菌(カビ)ってどんな菌なの? 真菌は、酵母、糸状菌(いわゆるカビのこと)、キノコを含む生物群で、動物の次に進化した、実は高等な生物です。真菌は植物でも動物でもなく、その大きさは顕微鏡でようやく見えるものから肉眼で容易に見えるも ...

2024/3/27

【0歳からの口腔育成】より良い機能育成のために0歳からの通院を。 

赤ちゃんの口腔発育について、歯科医師の立場から詳しく説明いたします。 哺乳瓶の選び方が子どもの歯並びに関係 赤ちゃんの口腔発育は、生まれた瞬間から始まります。その最初のステップは、母乳を飲むことです。この哺乳の時期は、舌の筋肉を発達させる重要なフェーズとなります。赤ちゃんが舌をうまく使って顎まで押し上げることができれば、上顎の発達が促進され、鼻呼吸へとつながっていきます。 これらは日常的な動作のように見えますが、健全な口腔発達には欠かせない動作です。 この時期に舌の動きがうまくできなければ、顎の発達が十分 ...

2024/3/6

赤ちゃんとお母さんのための0歳からはじめる口腔育成

お口の成長と発達を促す「口育」の重要性 こんにちは、皆さん。私は歯科医師の小出貴照です。今日は、赤ちゃんとお母さんのために大切なお口の成長と発達についてお話ししたいと思います。 口育とは? 「口育」という言葉をご存知でしょうか?この言葉は、0歳の頃からお口が正しく成長や発育をするように促進し、お口周りから全身の健康な発育を目指すことを指します。 呼吸と嚥下(食事を飲み込むこと)は、人が生きていくうえで非常に大切ですよね。この2つが正しくできない場合、お口だけでなく全身や生命の維持にさえ関わる大きな問題にな ...

2024/3/1

早産・低体重児のリスクは、歯周病が原因だった!?

早期早産・低体重児 早期早産 早期早産は、通常の妊娠期間よりも前に生まれることを言います。 一般的には、妊娠22週から37週の間に生まれる赤ちゃんを早期早産と定義されています。しかし、この範囲内でも、より早い時期に生まれる場合もあります。早期早産の原因は多岐にわたりますが、母体の健康状態、子宮の異常、子宮頸部の機能不全、多胎妊娠、感染症、ストレス、喫煙、薬物使用などが関連しています。 低体重児 低体重児は、出生時の体重が2,500グラム未満の赤ちゃんを指します。 低体重児は、早期早産の赤ちゃんの中に比較的 ...

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記事監修 院長 小出 貴照

日進市で健康を守る歯医者|歯科オーラルクリニック・エクラ

2026/6/28

2026年6月から保険で白い歯の選択肢がさらに拡大

CAD/CAM治療で「銀歯」から「メタルフリー」へ これまで、虫歯治療で歯を削ったあとに入れる詰め物や被せ物といえば、保険診療では「銀歯」をイメージされる方が多かったのではないでしょうか。 奥歯に銀色の詰め物が入っている。笑ったときに銀歯が見える。口を開けたときに金属の色が気になる。 このようなお悩みは、決して珍しいものではありません。 しかし近年、歯科医療ではメタルフリー治療が大きく進んでいます。メタルフリーとは、金属を使わず、白い材料で歯を修復する治療のことです。 そして2026年6月から、保険診療に ...

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2026/6/28

歯科クリニックで行う「リップアート」 痛みに配慮した、歯科ならではの口元美容

「痛みが心配な方へ。歯科クリニックで行うリップアートという選択」 痛みに配慮した、歯科ならではの口元美容 近年、口元の印象を自然に美しく整える施術として注目されている「リップアート」。 リップアートとは、唇に専用の色素を丁寧に入れることで、唇本来の血色感や輪郭を整え、すっぴんでも明るく健康的な口元を目指す施術です。 「唇の色がくすんで見える」 「口紅を塗らないと顔色が悪く見える」 「リップラインがぼやけてきた」 「食事のたびに口紅が落ちるのが気になる」 「すっぴんでも自然な血色感がほしい」 このようなお悩 ...

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2026/6/1

マウスピース矯正で、ほうれい線は変わる?顔の印象との関係を歯科医が解説

マウスピース矯正で顔は変わる? 〜歯並びだけではない、“横顔・口元・フェイスライン”への変化とは〜 「マウスピース矯正をしたら顔が変わるって本当ですか?」 最近、患者さんから非常によくいただく質問です。 特に近年は、SNSや動画サイトなどで、 「横顔が綺麗になった」「フェイスラインがスッキリした」「ほうれい線が目立ちにくくなった」「口元が引っ込んだ」 という投稿を見る機会が増え、「矯正=歯並びだけではない」という認識が広がってきました。 実際、マウスピース矯正によって“顔の印象”が変化することはあります。 ...

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2026/6/1

頭痛や肩こりが治らない方へ|原因は“食いしばり”かもしれません

その頭痛、肩こり、原因は“噛みしめ”かもしれません 〜歯科医師が解説する「無意識の力み」と体への影響〜 「最近ずっと肩が重い」「頭痛がなかなか治らない」「マッサージに行ってもすぐ戻る」 そんな不調を感じている方は少なくありません。 そして多くの方が、 「姿勢のせいかな」 「仕事の疲れかな」 「スマホを見すぎているからかも」 と考えます。 もちろんそれらも原因の一つですが、実は近年、歯科の世界で非常に注目されている“隠れた原因”があります。 それが―― 「噛みしめ(食いしばり)」です。 歯科医院で診察をして ...

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2026/6/1

歯がキーンと痛い原因とは?現代人に増える知覚過敏の正体

歯がしみる…それ、本当に虫歯ですか? 〜知覚過敏・食いしばり・ストレス…現代人に増えている“虫歯ではない歯の痛み”とは〜 はじめに 「冷たい水を飲むとキーンとする」 「歯ブラシが当たるとしみる」 「甘いものを食べると痛い」 このような症状があると、多くの方はまず「虫歯かもしれない」と考えます。 もちろん実際に虫歯であるケースもあります。しかし近年、歯科医院では“虫歯ではないのに歯がしみる”という患者さんが非常に増えています。 特にここ数年は、 ・ストレス社会・スマホ時間の増加・睡眠の質の低下・食いしばりや ...

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