歯列矯正・審美歯科・ホワイトニング

歯医者が伝えるホワイトニングの注意点とおすすめ

こんにちは、皆さん。歯科医院受付のこのかです。今回は、ホワイトニングについて注意点とおすすめについてお話ししたいと思います。

白く輝く歯は美しく、自信を持つためにも大切ですが、正しい方法で行わないと歯や口腔に悪影響を及ぼすこともあります。

ですので、ホワイトニングを検討される前に知っておいてほしいことをご紹介します。

Whiten - a beautiful smile and teeth whitening treatment before and after.

ホワイトニングの注意点

  1. 歯の健康状態を確認してください:
    ホワイトニングは、歯の色を美しく白くするだけでなく、健康な歯を前提に行われるべきものです。虫歯や歯周病などの問題がある場合は、それらを優先して治療する必要があります。歯の健康を確認した上で、ホワイトニングを検討しましょう。
  2. 正しい方法で行いましょう:
    ホワイトニング剤には、歯のエナメル質を傷つけないように配慮されたものもありますが、過剰な使用や市販の製品の乱用は避けてください。

    専門の歯科医に相談し、適切な方法で施術を受けることが大切です。
  3. 自己判断は避けてください:
    ネット上にはさまざまなホワイトニング方法が紹介されていますが、信頼性に欠ける情報も含まれています。歯の健康を考慮する上で、歯科医のアドバイスを優先し、自己判断だけで行わないようにしましょう。
  4. 過剰な期待はしないでください:
    ホワイトニングは効果的な方法ですが、歯の状態や色によって個人差があります。真っ白な歯になることを期待しすぎると失望する可能性があります。

    現実的な目標を持ち、過剰な負担をかけないようにしましょう。
  5. アフターケアを怠らないでください:
    ホワイトニング後は、歯を健康な状態に保つためのアフターケアが重要です。定期的な歯科検診と適切な歯磨き、口腔ケアを続けることで、長く美しい歯を維持することができます。

おすすめの方法としては、専門の歯科医で行うオフィスホワイトニングがあります。歯科医が適切な処置を行うことで、効果的かつ安全に白い歯を手に入れることができます。

セルフホワイトニングについて

自宅での歯のホワイトニングは、歯科医によって行われるプロフェッショナルなホワイトニングよりもリスクが高い場合があります。以下に、自宅でのホワイトニングのリスクと注意点について詳しく説明します。

  1. 虫歯や歯周病の悪化:自宅でのホワイトニングは、虫歯や歯周病を持っている場合にそれらの状態を悪化させる可能性があります。

    ホワイトニング剤は歯の表面に浸透し、神経に近づくことがあるため、虫歯や歯周病がある場合は症状を悪化させることがあります。
  2. 歯の感度の増加:自宅のホワイトニング製品には、歯の感度を増加させる可能性のある強力な化学物質が含まれている場合があります。

    歯の感度が増すと、冷たい飲み物や温かい食べ物などに対して過敏に反応することがあります。
  3. 不均一なホワイトニング結果:自宅のホワイトニング製品を使用すると、歯の表面にムラができたり、均一なホワイトニング効果が得られない可能性があります。

    プロの歯科医によるホワイトニングは、より均一な結果を得ることができます。
  4. 口腔組織の損傷:過剰にホワイトニング剤を使用したり、誤った方法で自宅で行うと、歯のエナメル質や歯ぐきなどの口腔組織を損傷するリスクがあります。
  5. 製品の信頼性と安全性:自宅のホワイトニング製品の中には、安全性が検証されていないものや偽造品が含まれている可能性があります。

    信頼性のある製品を選ぶことが重要ですが、それでも歯科医の監督下で行うプロのホワイトニングよりもリスクが高くなります。
  6. 結果の持続性:自宅のホワイトニングは、プロのホワイトニングほど長期間の結果が持続しない場合があります。定期的なメンテナンスが必要になるかもしれません。

これらのリスクを考慮した上で、自宅でのホワイトニングを行う場合は、以下の注意点を守ることが重要です。

  • 歯科医と相談する:自宅でのホワイトニングを始める前に、歯科医に相談し、口腔健康のチェックを受けることが重要です。
  • 製品の選択:信頼性のある製品を選び、指示通りに使用することが大切です。
  • 適切な方法:製品の使用方法を正確に理解し、適切に実施することが必要です。
  • 過剰使用の防止:推奨された期間や頻度を守り、過剰使用を避けるようにしましょう。
  1. 妊娠中または授乳中の避ける:妊娠中または授乳中の場合、ホワイトニング製品の使用は避けるべきです。

    妊娠中や授乳中は、体内のホルモンバランスが変わることがあるため、歯や歯茎が感受性を増すことがあります。
  2. キッズ向け製品の使用に注意:子供向けのホワイトニング製品は、成人向けの製品とは異なる成分が含まれていることがあります。

    子供には成長段階での影響を考慮し、歯科医の指導のもとで使用するか検討してください。

    最終的に、より安全かつ効果的なホワイトニングを求める場合は、歯科医によるプロのホワイトニングを検討することをおすすめします。

    歯科医は、個々の状況に応じて適切な処置を提供し、歯の健康を最優先に考えることができます。

自宅でのホワイトニング方法

  1. ホワイトニング歯磨き粉の使用:市販のホワイトニング歯磨き粉を使用することで、歯の着色物質を除去し、歯を白く見せることができます。

    ただし、過剰な磨きすぎはエナメル質を傷つける原因になるので、注意が必要です。
  2. オーバーザカウンター(OTC)ホワイトニングキット:自宅で使用できるOTCのホワイトニングキットもあります。

    これらのキットには、ホワイトニングジェルやトレイ、LEDライトなどが含まれています。使用方法をよく理解し、指示に従って使用してください。
  3. ホームブリーチングトレイ:歯科医が特製のホームブリーチングトレイを作成してくれる場合もあります。

    歯科医がトレイを適切にフィットさせ、専用のホワイトニングジェルを処方してくれるので、プロの監督下での自宅ホワイトニングになります。
  4. ナチュラルなホワイトニング方法:歯科医が推奨する場合もある自然なホワイトニング方法として、ベーキングソーダやストロベリー、リンゴ酢などを使用したり、食生活や生活習慣を見直すことが含まれます。しかし、これらの方法は効果が限定的であり、即効性は期待できません。

自宅でのホワイトニングは、歯の色を明るくしたいという一般的な願望に対しては魅力的に映るかもしれませんが、リスクを理解し、注意点を守ることが重要です。

歯科医に相談して適切な方法を選び、歯の健康を守りながら効果的なホワイトニングを行うことが大切です。

ホワイトニングが適さない方・・・・

ホワイトニングが適さない場合についてお話ししたいと思います。

ホワイトニングは歯の着色汚れを取り除き、より白く輝く歯を手に入れる素晴らしい方法です。
しかし、全ての方に適しているわけではありません。以下では、ホワイトニングができない人々について詳しく解説します。

  1. センシティブな歯をお持ちの方:
    ホワイトニング剤には歯の神経に作用する成分が含まれていることがあります。

    そのため、歯が敏感な方はホワイトニングの際に過剰な歯の感度を感じることがあります。

    歯の神経が過敏な場合は、ホワイトニングを避け、他の方法で歯の美白を検討することをおすすめします。
  2. 虫歯や歯周病の治療が必要な方:
    ホワイトニングは歯の表面の着色汚れを除去するものであり、虫歯や歯周病の治療には効果がありません。

    むし歯や歯周病を放置している状態でホワイトニングを行うと、症状が悪化する可能性があるため、先に必要な治療を終えることが大切です。
  3. 妊娠中または授乳中の方:
    妊娠中および授乳中の女性は、ホルモンバランスが変化しているため、歯ぐきが敏感になることがあります。

    そのため、この期間中はホワイトニングを行うことは避けた方が無難です。
  4. 未成年の方:
    成長途中の歯はまだ発育しているため、ホワイトニングを行うと歯の発育に影響を与える可能性があります。

    未成年の方には、ホワイトニングを控えて頂くことをお勧めします。
  5. 歯の修復物をお持ちの方:
    ホワイトニングは天然の歯に対してのみ効果があります。歯冠(クラウン)、詰め物、ベニア(歯の表面を覆う薄いシェル)などの修復物はホワイトニング剤に反応せず、色の変化がありません。

    そのため、修復物がある場合はホワイトニングを行っても意味がないことがあります。

歯の美白を希望される方は、当クリニックに相談してください。しっかりとしたアドバイスを元に、美しい笑顔を手に入れていただけるようご説明させていただきます。

以上、ホワイトニングが適さない人々についてご紹介しました。

歯の美白を希望される方は、まず歯科医師に相談し、適切な方法を選択するようにしてください。しっかりとしたアドバイスを元に、美しい笑顔を手に入れましょう!

ホワイトニングの寿命と効果的なメンテナンス方法

ホワイトニングの寿命について

ホワイトニングは、歯の表面に付着した色素を除去して歯を白くする治療法ですが、その寿命には個人差があります。

一般的に、ホワイトニングの効果は数か月から1年程度持続することが多いです。ただし、以下のような要因によって個人差が生じます。

  1. 個人の食生活や飲み物の摂取:コーヒーや紅茶、赤ワインなどの色素が含まれる飲み物や、タバコの喫煙は、再び歯が着色する原因となります。
  2. 口腔衛生の維持:適切な歯磨きやフロスの使用による口腔衛生の維持が、ホワイトニングの寿命を延ばす要因となります。
  3. 他の治療法との併用:クラウンやベニアなどの治療法と併用した場合、ホワイトニングの寿命が変わることがあります。

効果的なメンテナンス方法

ホワイトニングの寿命を延ばすためには、以下のようなメンテナンス方法を実践することが重要です。

  1. 正しい歯磨きを心掛ける:歯磨きは朝晩の2回、適切な歯ブラシを使用して行いましょう。歯垢や歯石をしっかりと除去することで、再着色を予防できます。
  2. フロスを使用する:歯ブラシでは届きにくい歯間の清掃は、フロスを使って行いましょう。歯間の汚れを取り除くことで、歯の白さを保つのに役立ちます。
  3. 色素の摂取を控える:ホワイトニング後は、コーヒーや紅茶、赤ワインなどの色素を多く含む飲み物の摂取を控えることで、再着色を抑えることができます。
  4. タバコを控える:喫煙は歯の着色だけでなく、口腔内の健康にも悪影響を及ぼすため、ホワイトニング後はできるだけタバコを控えるようにしましょう。
  5. 定期的な歯科検診とクリーニング:定期的な歯科検診とプロの歯科クリーニングを受けることで、歯の健康を保ちながらホワイトニングの効果を長持ちさせることができます。


ホワイトニングの寿命は個人差があるものの、適切なメンテナンスを行うことで効果を長く維持することができます。

正しい歯磨きやフロスの使用、色素の摂取の控え、定期的な歯科検診とクリーニングを心掛けることで、美しい白い歯を保ちましょう。

以上、今回はホワイトニングについて、詳しく説明させていただきました。

皆さんの健康な歯と美しい笑顔をサポートできることを願っています。ご自身のホワイトニング体験や効果的なメンテナンス方法についても是非シェアしてくださいね。

医療法人 エクラ会 歯科オーラルクリニック エクラ
  • この記事を書いた人
  • 最新記事
このか

conoca

愛知県日進市の「歯科オーラルクリニック・エクラ」で受付事務をさせていただいております。発信しております情報が皆さまのお役に立てれば幸いです。

-歯列矯正・審美歯科・ホワイトニング