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歯の黄ばみ、夏の写真を見て気づいていませんか?秋から始めるホワイトニング

歯の黄ばみ、夏の写真を見て気づいていませんか?秋から始めるホワイトニング

皆様、こんにちは。
歯科オーラルクリニックエクラ院長の小出です。

今年の夏、旅行やお祭り、花火大会、家族とのお出かけなど、たくさん写真を撮られた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

最近はスマートフォンのカメラ性能も良くなり、何気なく撮った一枚でも驚くほど鮮明に写ります。

そして後から写真を見返したとき、

「思ったより歯が黄色いかも」

「笑顔はいいのに、口元だけ気になる」

「昔より歯の色が暗くなった気がする」

そんなことに気づく方がいらっしゃいます。

毎日鏡で見ている自分の顔は、変化になかなか気づきません。

ところが写真は、その瞬間を客観的に見せてくれます。

今回は、夏の写真をきっかけに気づくことの多い「歯の黄ばみ」と、秋から始めたいホワイトニングについてお話しします。

そもそも、なぜ歯は黄色くなるのでしょうか?

「毎日ちゃんと歯を磨いているのに、なぜ歯が黄色くなるんですか?」

患者様からよく聞かれる質問です。

実は、歯の色は歯磨きだけで決まるものではありません。

いくつかの原因があります。

代表的なのが、飲食物による着色です。

コーヒー。

紅茶。

緑茶。

赤ワイン。

カレー。

チョコレート。

色の濃い調味料。

こうした食品や飲み物を長年摂取していると、歯の表面に色素が付着することがあります。

いわゆる「ステイン」です。

また、喫煙によるヤニも着色の大きな原因の一つです。

歯そのものの色もあります

ただし、歯が黄色く見える原因は表面の汚れだけではありません。

歯の一番外側には「エナメル質」があります。

その内側には「象牙質」という組織があります。

象牙質はもともとやや黄色味を帯びています。

エナメル質は完全な白色ではなく半透明のため、内側の象牙質の色が透けて見えます。

そのため歯の色には個人差があります。

つまり、

健康な歯=真っ白

とは限らないのです。

自然な歯には、その方本来の色があります。

年齢とともに歯の色が変わることも

若い頃の写真と現在の写真を比べると、

「昔の方が歯が白かった」

と感じる方もいらっしゃいます。

これも珍しいことではありません。

年齢を重ねるにつれて、歯の表面や内部にも変化が起こり、以前より黄色味や暗さを感じる場合があります。

これは「歯磨きを怠っているから」という単純な話ではありません。

毎日きちんと歯磨きをしている方でも、歯の色は少しずつ変化していきます。

だからこそ、

「歯磨きをもっと強くすれば白くなる」

と考えるのは注意が必要です。

強く磨けば白くなるわけではありません

黄ばみが気になるからといって、研磨剤の入った歯磨き粉でゴシゴシ磨き続けることはおすすめできません。

歯や歯ぐきを傷めてしまう可能性があるからです。

まず大切なのは、

その黄ばみが「表面の着色」なのか、「歯そのものの色」なのかを確認すること。

表面についた着色であれば、歯科医院でのクリーニングによって改善することがあります。

一方、歯そのものの色を明るくしたい場合には、ホワイトニングという方法があります。

クリーニングとホワイトニングは違います

ここも非常によく誤解されるポイントです。

歯科医院で行うクリーニングは、歯石や歯垢、歯の表面の着色などを取り除き、本来の歯の状態に近づけることが目的です。

一方ホワイトニングは、薬剤を使用して歯そのものの色を明るくしていく方法です。

つまり、

汚れを落とすのがクリーニング。

歯そのものを明るくするのがホワイトニング。

と考えると分かりやすいでしょう。

実際には、

「ホワイトニングをしたいと思って来院したけれど、クリーニングだけでも十分きれいになった」

という方もいらっしゃいます。

その逆に、

「クリーニングしたけれど、もう少し明るくしたい」

という場合には、ホワイトニングを検討することになります。

ホワイトニングにはいくつかの方法があります

歯科医院で行うホワイトニングには、大きく分けていくつかの方法があります。

オフィスホワイトニング

歯科医院で行うホワイトニングです。

歯科医師・歯科衛生士の管理のもと、専用の薬剤を使用して歯を明るくしていきます。

「自分で毎日管理するのが苦手」

「できるだけ歯科医院で管理してほしい」

という方に向いている場合があります。

ホームホワイトニング

患者様専用のマウストレーなどを使用し、ご自宅で少しずつ歯を明るくしていく方法です。

ライフスタイルに合わせながら、自宅で進められることが特徴です。

両方を組み合わせる方法

オフィスホワイトニングとホームホワイトニングを組み合わせる方法もあります。

どの方法が適しているかは、

現在の歯の色。

希望する白さ。

歯の状態。

知覚過敏の有無。

生活スタイル。

などによって変わってきます。

ホワイトニングをすれば、すべての歯が同じように白くなる?

ここも重要なポイントです。

ホワイトニングによって明るくできるのは基本的に天然の歯です。

被せ物や差し歯、詰め物などの人工物は、ホワイトニング剤によって天然歯と同じように白くなるわけではありません。

例えば前歯に被せ物が入っている場合、

天然歯だけが明るくなり、被せ物との色の差が気になることがあります。

そのため、口元全体をきれいにしたい場合には、

「まずホワイトニングをするのか」

「その後に被せ物の色を合わせるのか」

などを含めて治療計画を考える必要があります。

単に「白くする」だけではなく、

口元全体として自然に美しく見えること。

これがとても大切です。

ホワイトニングで歯がしみることはありますか?

これもよく聞かれます。

ホワイトニングでは、一時的に歯がしみるような感覚が出ることがあります。

また、薬剤が歯ぐきに触れることで刺激を感じる場合もあります。

多くの場合は一時的ですが、もともと知覚過敏が強い方、虫歯がある方、歯ぐきが下がっている方などでは注意が必要です。

そのためオーラルクリニックエクラでは、いきなりホワイトニングを始めるのではなく、まずお口の状態を確認することを大切にしています。

虫歯がないか。

歯周病がないか。

歯にヒビがないか。

知覚過敏がないか。

被せ物や詰め物はどこに入っているか。

これらを確認した上で、その方に適した方法をご提案していきます。

「白ければ白いほど美しい」とは限りません

ホワイトニングのご相談で私が大切にしていることがあります。

それは、

その人に似合う自然な白さ。

です。

歯だけを極端に白くすると、顔全体から歯だけが浮いて見えることもあります。

肌の色。

唇の色。

年齢。

歯並び。

顔立ち。

こうした要素とのバランスが大切です。

私たちが目指したいのは、

「歯だけを見ると白い」

ではなく、

「笑ったときの顔全体がきれい」

という状態です。

秋はホワイトニングを始める良いタイミング

夏が終わり、これから秋、そして年末へ向かっていきます。

秋には、

結婚式。

同窓会。

七五三。

旅行。

忘年会。

クリスマス。

年末年始の集まり。

など、人と会ったり写真を撮ったりする機会が少しずつ増えていきます。

「いつかホワイトニングしてみたい」

と思っている方にとって、秋は口元を見直すきっかけにしやすい季節です。

大切な予定の直前になって慌てるよりも、余裕をもって相談することで、自分に合った方法を検討しやすくなります。

実は、歯の色は「若々しい印象」にも関わります

人の顔を見るとき、私たちは目だけを見ているわけではありません。

話しているときには自然と口元にも目が行きます。

笑ったときに見える歯。

唇。

歯ぐき。

歯並び。

これらが一つになって、その人の表情をつくっています。

以前、このブログでもお話ししましたが、

歯の美しさは単なる見た目だけの問題ではありません。

歯がきれいになることで、

「人前で笑いやすくなった」

「写真を撮られるのが嫌ではなくなった」

「口元を手で隠さなくなった」

と感じる方もいらっしゃいます。

もちろん美しさの感じ方は人それぞれです。

それでも、自分自身が笑顔に自信を持てることは、とても素敵なことだと思っています。

「歯を白くしたい」の先まで考える歯科

ホワイトニングをきっかけに歯科医院を訪れたことで、

虫歯が見つかった。

歯周病が見つかった。

噛み合わせの問題に気づいた。

古い詰め物の劣化が見つかった。

ということもあります。

だから私は、美容と健康を分けて考える必要はないと思っています。

美しい歯を目指すことが、お口の健康を見直すきっかけになる。

お口が健康になることで、さらに自然で美しい笑顔につながる。

この二つはつながっています。

オーラルクリニックエクラでは、

「治すためだけの歯科」ではなく、「これからもっと笑顔になれる歯科」

でありたいと考えています。

夏の写真を、もう一度見てみてください

今年の夏に撮った写真を、ぜひ一度見返してみてください。

旅行先で笑っている写真。

家族と撮った写真。

友人との一枚。

そこに写っている自分の口元を見て、

「もう少し明るくしたいな」

「歯をきれいにしたいな」

と思ったなら、それはお口を見直す良いタイミングなのかもしれません。

ホワイトニングが必要なのか。

クリーニングで十分なのか。

歯並びや被せ物も含めて考えた方がよいのか。

答えは一人ひとり違います。

だからこそ、まずは現在のお口の状態を知るところから始めてみてください。

秋から少しずつ口元を整えて、

今年の冬は、今まで以上に自然な笑顔で写真に写っていただきたい。

そんなふうに思っています。

歯の色やホワイトニングについて気になることがありましたら、どうぞお気軽にオーラルクリニックエクラへご相談ください。

歯科オーラルクリニックエクラ
院長 小出

医療法人 エクラ会 歯科オーラルクリニック エクラ
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小出貴照

歯科オーラルクリニック エクラ院長 小出貴照

愛知県日進市にある歯医者「歯科オーラルクリニック エクラ」では、患者の皆様に安心・安全な歯科医療を提供するため、充実した設備と専門医による治療を行っています。当クリニックでは、院長の小出を含む経験豊富なスタッフが皆様の治療を担当しており、各分野の専門医が在籍しています。また、最新の医療技術を導入することで、難しい症例にも効果的に対応することが可能です。 当院は他の医療機関とも連携をとりながら運営しており、持病のある方にも配慮し、慎重かつ万全な治療を提供しています。患者の皆様が安心して通院いただけるよう、スタッフ一同心をこめてお手伝いさせていただきます。

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