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2023/4/1

睡眠時の無呼吸と歯周病の関係性(原因と対策)

前回の記事で適切な睡眠時間を取ることの大切さと、その睡眠時間が自分の歯の本数で左右されてしまうかもしれないというお話をしました。 今回はその睡眠の中でも特に有名な障害として名を馳せる『睡眠時無呼吸症候群』にスポットを当てていきます。 睡眠無呼吸症候群とは 睡眠時無呼吸症候群は、睡眠中に何度も呼吸が止まったり、浅くなったりして体の低酸素状態が発生する病気です。 周囲の方からいびきを指摘されたり、夜間の睡眠中によく目が覚める(息苦しくなって目覚めることもあります)たりする人は、この病気を疑ったほうがいいかもし ...

2023/3/2

ガムを噛めない子供たち!口呼吸がもたらす弊害

お子様のおやつに何を食べさせるか クリニックに来院されるお客様の中でいちばんに多いのはやはりお子様連れのお客様です。 ご相談の中でもやはり多くいただくのは、『虫歯にならなくて歯の健康にいいおやつってなんでしょうか?』といったものです。 このご質問に関する答えの中には、口呼吸の危険性など、お子様が惟から大きくなってくるに従って必要になってくるエッセンスが含まれています。 今回はお子様のおやつに焦点をあててお話ししていこうと思います。 ガムが噛めない子供、食べさせない親 お子様にガムを食べさせて良いとされる年 ...

2023/3/2

真っ白な歯を目指す、口呼吸防止とホワイトニング

みんなが関心のある「歯の白さ・美しさ」 最近よく聞くSDGs(持続可能な開発目標)では、その達成の一環として、人々の多様性を受け入れる社会の実現が求められています。 この「多様性」の影響で、電車の中吊り広告や、巷に溢れる宣伝の中出てくるタレントさんやモデルさんの体型や性別、国籍は様々なものが受け入れられるようになってきました。 しかし、変わらないものが一つだけあります。 それは『歯の白さ』です。 市場調査メディア「ホノテ」が行った「大人の口内環境・歯のケアに関する調査」によると、歯のホワイトニング未経験者 ...

2023/2/6

歯医者さんが伝える睡眠と呼吸について

連続してお届けしている、呼吸についてのお話。今回は睡眠時の呼吸について考えます。 睡眠をとることは、体の修復や記憶回復のために不可欠 睡眠には、脳や体の疲れをとるだけではなく、記憶を整理し、体の成長を促し、傷ついた細胞を修復するという大切な役割があります。 その役割を果たすために睡眠には、十分な時間(量)、安定性(質)、規則正しい睡眠(リズムまたはタイミング)が必要となってきます。 字面ではわかってはいるものの、実際、この三点をしっかり守りつつ睡眠を取れている人は多くないはずです。 日本人、特に子供たちや ...

2023/4/13

動物たちを見習って、Let's 鼻呼吸!

  皆さんは、吹奏楽などをやられたご経験はありますでしょうか? 私はサックスを習っているのですが、この前先生に「口から息を取り込むことができなくなっているね」と言われてしまいました。 楽器を吹く時、音を長く出すためには鼻だけではなく口からも息を吸って空気を取り込まないといけないそうなのですが、私は普段の生活で鼻から呼吸することに重きを置いていたことで、意識しないと口から息をすることが出来なくなっていたようです。 というわけで、何週にもわたってお伝えしているように、普段からの呼吸は断然鼻呼吸である ...

2022/12/29

子供に健やかな成長を!鼻呼吸のススメ

今回はお子さんも必見、口呼吸によってもたらされる障害や影響についてお伝えしようと思います。 口呼吸は単に癖だけでなるというものではなく、口や鼻の状態や骨格、日々の生活状況に原因があります。 鼻や咽頭に疾患があって鼻呼吸しづらかったりするのはもちろん、出っ歯やあごの狭さなどによって舌の位置が下がり口が開いてしまう場合も考えられます。ほかに姿勢がよくなかったり、そもそも口を閉じる力(口唇閉鎖力)が弱いということも口呼吸になる原因と関連があります。 そんな中お子さんのお口の閉鎖力は、赤ちゃんのときにしっかり乳首 ...

2022/12/29

あいうべ体操で免疫力をあげよう!

前回の記事で、口呼吸を防止する「あいうべ体操」をご紹介しました。 アレルギーの改善やインフルエンザの予防としても名高い「あいうべ体操」は、考案者の今井一彰先生によって広められ、今やその重要性に伴って鼻呼吸を習得するための資格や、「あいうべ協会」という団体までできているほどです。 冬は体が冷えやすく、体温が下がると免疫力もダウンしやすくなります。そんな時、口呼吸から鼻呼吸に変えることで免疫力も上がりやすくなります。今回も前回に引き続き、口呼吸の重要性と、あいうべ体操について詳しくお伝えしようと思います。 「 ...

2022/12/4

口呼吸で引き起こされる病気から身を守ろう!

前回は「口呼吸とは何か」というところから、口呼吸の危険性とちょっとした対策についてお話ししました。 今回も引き続き、口呼吸がもたらす悪影響についてお話ししていきますが、 口呼吸をするとこんな病気にもなってしまうの?!というお話をしていこうと思います。 口呼吸がもたらす病気 口呼吸が引き起こす病気は、人の成長期によって違いがあります。 アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、気管支喘息などが問題となります。 歯並びが悪くなったり、虫歯や歯肉炎が増えたりといった口の問題も起こします。 鼻閉により、集中力や学力が低 ...

2022/11/29

やめよう、口呼吸!鼻呼吸から始まる健康法

口腔機能が低下していたり、生まれつき機能不全であったりすることが最終的にお口の中の健康を害してしまっていることにつながることは以前の記事でお話ししたかと思います。 お口の中の健康は歯の健康にとってなくてはならないものです。 ですが、日頃生活をする中でお口の中の健康に害を及ぼしかねない習慣が一つだけあります。 それが「口呼吸」です。 口を開けて寝てしまっていたり、鼻で息ができずに口がぽかんと開いてしまっていること、ないでしょうか? 今回は口呼吸とは何か、口呼吸をすることで及ぼされる体内の状態を中心にお話しし ...

2022/11/1

早期発見が鍵!口腔機能発達不全症とは

前回、口腔機能不全症についてのお話をしたかと思います。 今回も、そんなお口の働きの疾患についてのお話をします。 お口の機能の低下が健康な生活を送るのにどれほど大切で、そのための国の制度がどのように備わっているかということについて、知識を深めていただければと思います。 口腔機能発達不全症ってなあに 口腔機能発達不全症とは、15歳未満の小児で障害がないにも関わらず、食べる、話すなどの口の機能が十分に発達していない状態をいいます。 前回お話しした口腔機能不全症は老齢になると進んでいく症状でありましたが、今回は子 ...

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記事監修 院長 小出 貴照

日進市で健康を守る歯医者|歯科オーラルクリニック・エクラ

2026/6/1

マウスピース矯正で、ほうれい線は変わる?顔の印象との関係を歯科医が解説

マウスピース矯正で顔は変わる? 〜歯並びだけではない、“横顔・口元・フェイスライン”への変化とは〜 「マウスピース矯正をしたら顔が変わるって本当ですか?」 最近、患者さんから非常によくいただく質問です。 特に近年は、SNSや動画サイトなどで、 「横顔が綺麗になった」「フェイスラインがスッキリした」「ほうれい線が目立ちにくくなった」「口元が引っ込んだ」 という投稿を見る機会が増え、「矯正=歯並びだけではない」という認識が広がってきました。 実際、マウスピース矯正によって“顔の印象”が変化することはあります。 ...

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2026/6/1

頭痛や肩こりが治らない方へ|原因は“食いしばり”かもしれません

その頭痛、肩こり、原因は“噛みしめ”かもしれません 〜歯科医師が解説する「無意識の力み」と体への影響〜 「最近ずっと肩が重い」「頭痛がなかなか治らない」「マッサージに行ってもすぐ戻る」 そんな不調を感じている方は少なくありません。 そして多くの方が、 「姿勢のせいかな」 「仕事の疲れかな」 「スマホを見すぎているからかも」 と考えます。 もちろんそれらも原因の一つですが、実は近年、歯科の世界で非常に注目されている“隠れた原因”があります。 それが―― 「噛みしめ(食いしばり)」です。 歯科医院で診察をして ...

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2026/6/1

歯がキーンと痛い原因とは?現代人に増える知覚過敏の正体

歯がしみる…それ、本当に虫歯ですか? 〜知覚過敏・食いしばり・ストレス…現代人に増えている“虫歯ではない歯の痛み”とは〜 はじめに 「冷たい水を飲むとキーンとする」 「歯ブラシが当たるとしみる」 「甘いものを食べると痛い」 このような症状があると、多くの方はまず「虫歯かもしれない」と考えます。 もちろん実際に虫歯であるケースもあります。しかし近年、歯科医院では“虫歯ではないのに歯がしみる”という患者さんが非常に増えています。 特にここ数年は、 ・ストレス社会・スマホ時間の増加・睡眠の質の低下・食いしばりや ...

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2026/5/14

歯の痛みはストレスが原因? 食いしばり・歯ぎしりの本当の理由と“歯科ボトックス治療”の重要性

「虫歯じゃないのに歯が痛い」その原因は“噛む力”かもしれません 最近、歯科医院で非常に増えている相談があります。 「朝起きると歯が痛い」 「奥歯が重だるい」 「顎が疲れる」 「頭痛や肩こりが続く」 「歯が欠けた」 「治療しても違和感が消えない」 しかし、検査をしても虫歯が見つからないケースがあります。 その大きな原因として増えているのが、“歯ぎしり”や“食いしばり”です。 2026年現在、スマホやパソコンの長時間使用、睡眠不足、ストレス社会の影響により、無意識に強く噛み続けている人が非常に増えています。 ...

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2026/5/14

「“歯は再生できる時代へ”2026年最新医療」 エクソソーム・骨再生・歯周組織再生で歯科医療はどこまで進化したのか?

「歯は一度失うと元に戻らない」長年、歯科医療ではそれが“常識”でした。 虫歯で削った歯は人工材料で補う。歯周病で失った骨は止めることしかできない。抜けた歯はインプラントや入れ歯で補綴する。 しかし2026年現在、歯科医療は大きな転換期を迎えています。 それが、 「再生させる歯科医療」 という考え方です。 特に近年、世界中で研究が加速しているのが、 エクソソーム 骨再生 歯周組織再生 という3つの分野です。 これまで“不可能”とされてきた、 「骨を増やす」 「歯茎を回復させる」 「歯を支える組織を再構築する ...

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