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2022/12/29

子供に健やかな成長を!鼻呼吸のススメ

今回はお子さんも必見、口呼吸によってもたらされる障害や影響についてお伝えしようと思います。 口呼吸は単に癖だけでなるというものではなく、口や鼻の状態や骨格、日々の生活状況に原因があります。 鼻や咽頭に疾患があって鼻呼吸しづらかったりするのはもちろん、出っ歯やあごの狭さなどによって舌の位置が下がり口が開いてしまう場合も考えられます。ほかに姿勢がよくなかったり、そもそも口を閉じる力(口唇閉鎖力)が弱いということも口呼吸になる原因と関連があります。 そんな中お子さんのお口の閉鎖力は、赤ちゃんのときにしっかり乳首 ...

2022/12/29

あいうべ体操で免疫力をあげよう!

前回の記事で、口呼吸を防止する「あいうべ体操」をご紹介しました。 アレルギーの改善やインフルエンザの予防としても名高い「あいうべ体操」は、考案者の今井一彰先生によって広められ、今やその重要性に伴って鼻呼吸を習得するための資格や、「あいうべ協会」という団体までできているほどです。 冬は体が冷えやすく、体温が下がると免疫力もダウンしやすくなります。そんな時、口呼吸から鼻呼吸に変えることで免疫力も上がりやすくなります。今回も前回に引き続き、口呼吸の重要性と、あいうべ体操について詳しくお伝えしようと思います。 「 ...

2022/12/4

口呼吸で引き起こされる病気から身を守ろう!

前回は「口呼吸とは何か」というところから、口呼吸の危険性とちょっとした対策についてお話ししました。 今回も引き続き、口呼吸がもたらす悪影響についてお話ししていきますが、 口呼吸をするとこんな病気にもなってしまうの?!というお話をしていこうと思います。 口呼吸がもたらす病気 口呼吸が引き起こす病気は、人の成長期によって違いがあります。 アレルギー性鼻炎やアトピー性皮膚炎、気管支喘息などが問題となります。 歯並びが悪くなったり、虫歯や歯肉炎が増えたりといった口の問題も起こします。 鼻閉により、集中力や学力が低 ...

2022/11/29

やめよう、口呼吸!鼻呼吸から始まる健康法

口腔機能が低下していたり、生まれつき機能不全であったりすることが最終的にお口の中の健康を害してしまっていることにつながることは以前の記事でお話ししたかと思います。 お口の中の健康は歯の健康にとってなくてはならないものです。 ですが、日頃生活をする中でお口の中の健康に害を及ぼしかねない習慣が一つだけあります。 それが「口呼吸」です。 口を開けて寝てしまっていたり、鼻で息ができずに口がぽかんと開いてしまっていること、ないでしょうか? 今回は口呼吸とは何か、口呼吸をすることで及ぼされる体内の状態を中心にお話しし ...

2022/11/1

早期発見が鍵!口腔機能発達不全症とは

前回、口腔機能不全症についてのお話をしたかと思います。 今回も、そんなお口の働きの疾患についてのお話をします。 お口の機能の低下が健康な生活を送るのにどれほど大切で、そのための国の制度がどのように備わっているかということについて、知識を深めていただければと思います。 口腔機能発達不全症ってなあに 口腔機能発達不全症とは、15歳未満の小児で障害がないにも関わらず、食べる、話すなどの口の機能が十分に発達していない状態をいいます。 前回お話しした口腔機能不全症は老齢になると進んでいく症状でありましたが、今回は子 ...

2022/11/1

口腔機能低下症って聞いたことありますか? 今日からはじめる口腔ケア

皆さんは「口腔機能低下症」という言葉をご存知でしょうか? 口腔機能低下症はその名の通り、口の中の大事な機能が低下していく症状です。原因は主に加齢ですが、その他にも疾患や障害など様々な要因があります。 歯科クリニックでは、歯や歯茎の機能だけではなく、こういったお口全体の機能についても気をくばりながら治療をしています。 また、この口腔機能低下症は50歳以上の方に関して保険治療が適応されます。 口腔機能が低下することは、歯は生えていてもうまく噛めなくなったり、ご飯が上手に食べれなくなってしまう原因につながるので ...

2022/9/29

「歯の大切さ」を改めて考える。歯はあっても状態は最悪?!口腔ケアの重要性と訪問歯科治療

口の中を綺麗にするというと、皆さんの中で一般的なのはやはり「歯みがき」という言葉だと思います。でも医療現場ではよく「口腔ケア」という言葉が使われます。 口腔ケアとは、歯磨きなどで口の中をきれいに保つだけでなく、健康保持や口腔機能向上のためのリハビリなどを含んだ幅広い内容のことをいいます。 歯や歯茎、舌、粘膜、入れ歯を含む口の中の清掃、口腔内や口周りのマッサージ、咀嚼や嚥下のトレーニング、リハビリなどが含まれます。虫歯や歯周病などの口腔内トラブル予防だけでなく、健康的な日常生活を送るために口腔ケアは大変重要 ...

2022/9/29

なぜ、歯周病は減らないのか!?歯周病は増え続けている、その原因をお伝えします。

今現在、虫歯が1本でもあるような子供は、全体の何%くらいいるかご存じでしょうか? この図をご覧ください。 この図は厚生労働省が調査した、虫歯がある人の割合の年次推移です。 むし歯(治療済みを含む)を持つ子どもの割合が急激に減少している事がわかります。 過去のデータでは、昭和62年に6歳だった子どもがむし歯になる確率(乳歯・永久歯)は91%でしたが、平成23年に6歳だったの子どものむし歯率は42%で、この24年間でむし歯率は半数以下に改善されたことも証明されています。 現在では、全体の約8割の子供が虫歯が一 ...

2022/8/30

ほんとうに怖い…歯周病のおはなし

知り合いの新人歯科衛生士がこのようなことを言っていたことがあります。 『歯茎から血が出ているのをそのまま放置している人っているよね。安心して。 最悪歯が抜けて、病気になるから…フフフ』 衛生士のその黒い笑顔に少しギョッとしてしまったのですが、実はこの言葉、あながち間違ってはいないのです。 今回はお口の中の巨大疾患である歯周病と、それがもたらす病気について、最新の治療例も紹介しながらお話ししようと思います。 歯周病をナメたらあかん! 以前の記事の中でもお話ししている通り、歯周病はお口の中で一番身近で、一番か ...

2022/8/29

コロナ感染症がもたらした『顎関節症』という不調

最近、youtubeやtiktokなどで若い歯科医師の方による動画が流行っているようで、流れてくるのを見ているのですが、その中で、新型コロナウイルス感染症の流行に伴い増えたあるお口のトラブルについての動画が目にとまりました。 歯科医師の方が話していたその内容についてご紹介したいと思います。 顎関節症って? 最近、顎が鳴る、口を開けると痛いといった症状がコロナ禍で急増しているそうです。 「顎関節症」という言葉をご存知でしょうか? 耳たぶの少し斜め上の位置に指を当ててお口を開けると、少しもっこりするところがあ ...

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記事監修 院長 小出 貴照

日進市で健康を守る歯医者|歯科オーラルクリニック・エクラ

2026/4/2

【2026年6月】全身の健康を守る!医科歯科連携と新しい歯周病治療のご案内

こんにちは、歯科医師の小出です。いつも当院のブログをお読みいただき、ありがとうございます。 2026年(令和8年)の診療報酬改定を迎え、日本の歯科医療は「ただ削って詰める場所」から、「患者様の全身の健康と豊かな生活を生涯にわたって支える場所」へと、かつてないほど大きな進化を遂げています。 今回の改定の根底にあるのは、「歯科医療を社会課題解決の主軸に据える」という国の方針です。 本日は、皆様の健康寿命に直結する「医科歯科連携の本格化」、大きくルールが変わった「新しい歯周病治療」、そして患者様の負担を劇的に減 ...

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2026/4/2

【2026年6月最新】誰もが安心できる歯科医療へ:障がい者歯科・訪問診療とメタルフリー化の推進

こんにちは、歯科医師の小出です。いつも当院のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。 2026年(令和8年)の診療報酬改定は、これまでの歯科医療のあり方を根本から変える、非常に重要で歴史的な転換点となりました 。国が打ち出した新たな方針の根底には、「点数を追う」時代から、「歯科医療を通じて社会課題を解く」時代へのシフトがあります 。 今回は、その中でも特に皆様の生活の質(QOL)に直結する大きなテーマである「障がいをもつ方や有病者の方への専門的な歯科診療」「ご自宅や施設にお伺いする訪問診療の拡充」 ...

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2026/2/22

花粉症がお子さんの歯と口の育ちに影響している?

花粉症がお子さんの歯と口の育ちに影響している? 〜口呼吸と口腔機能発達不全症について、歯科医師からご両親へ〜 歯科オーラルクリニックエクラ 院長 小出貴照   毎年春になると、くしゃみや鼻水、鼻づまりでお子さんが辛そうにしているのを見て、心を痛めているご両親は多いのではないでしょうか。「薬を飲ませても毎年繰り返すし、いつになったら楽になるのだろう…」「花粉の季節はぐずってばかりで寝つきも悪い」と悩んでいらっしゃる方もいらっしゃるかもしれません。 実は、花粉症が引き起こす「鼻づまり」は、お子さんの ...

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2026/2/22

歯ぎしり・食いしばりに悩む方へ|歯科でのボトックス活用法― 美容外科との違いと、歯科で行う意味 ―

「ボトックスって美容の治療じゃないの?」「歯医者さんでボトックスをするって本当に大丈夫?」このような疑問や不安を持って、検索された方も多いのではないでしょうか。 近年、歯科医院でも「ボトックス治療」を行うケースが増えてきました。特に、食いしばりや歯ぎしり、顎の痛み、被せ物がよく壊れるといったお悩みを抱える方にとって、選択肢のひとつとして注目されています。一方で、「美容外科で受けるものと何が違うのか」「安全性はどうなのか」「本当に自分に必要なのか」といった疑問があるのも自然なことです。 この記事では、歯科医 ...

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2026/2/3

10年後も自分の歯で噛むために。今、『再生医療』を選んでおくべき理由

骨が少なくてインプラントは無理と言われた方へ。再生医療で骨は作れる時代へインプラントの成功率を上げる鍵:自分の血液で作る『CGF・AFG療法』と注目のエクソソーム治療従来治療との違いと、歯周病・歯茎退縮への再生医療の可能性 はじめに 「骨が足りないからインプラントは無理」──そんな診断にショックを受けた経験はありませんか?従来の治療では、インプラントには十分な骨量が必要とされ、骨が減ってしまった方は選択肢が限られていました。しかし 2026年現在、歯科医療は“治す”治療から“再生する”治療へと大きく進化を ...

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