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Mia(ミア)

歯科助手をしながら、歯科衛生士を目指しているMia(ミア)です。 人の役に立てるような仕事に就きたい、手に職を付けたいという思いから歯科衛生士を目指しています。患者さんからたくさん「ありがとう」と言ってもらえるように頑張っています。
歯垢(プラーク)が残りやすい場所をチェックして、歯垢(プラーク)を取り除きましょう。 ・ 歯と歯の間 ・ 奥歯のかみ合わせ ・ 歯と歯ぐきの境目 ・ 歯並びがでこぼこしている所 ・ 生えている途中の歯などは、より丁寧に歯磨きしましょう。 セルフケア。歯を磨く順番 1.まず、デンタルフロス(糸ようじ)を使って、しっかり汚れを落としましょう。 デンタルフロスは歯ブラシの毛先が届きにくい歯と歯の間や歯と歯ぐきの境い目(歯周ポケット)などの歯垢や汚れを、効率的に取り除けます。歯間が狭い方に適したアイテムです。指巻 ...
歯科用3Dプリンター もう待つ必要はありません。3Dプリンターで即日治療が可能です。 光学カメラの撮影で採取した歯型をもとにCAD/CAM(コンピュータによる設計)と呼ばれる技術を用いてコンピューター上で詰め物を3Dで設計、製作します。従来は歯科技工士が手作業で制作していて時間がかかっていましたが歯科技工が不在でも歯科医師単独で制作が可能になりました。 デジタル顕微鏡による治療 口腔内カメラと顕微鏡を兼ね備えたデジタル顕微鏡は4Kの高解像度モニターと組み合わせることで歯の根の部分や小さな虫歯など今まで見え ...
初心に帰るのは、大変重要な事ですね。 とても大事な事なので何回でも繰り返しお届けさせて頂きます。 ご自身の歯をいつまでも健康な状態で保つために口腔内の予防歯科は、重要な意味をもちます。 そもそも、ヒトに歯が生えて食事を摂るようになってからその命が尽きるまでの一生の付き合いになるのが歯ですのでね。 歯が早々にダメになるとどうなるのでしょうか? あまり悲観的にとらえて考える人も少ないかとは思いますが、一定のレベルでの知識はほぼすべての方に備わっていると考えられます。 そして、口腔内を綺麗にするための方法には、 ...
はじめに 前回までの記事では、ホワイトニングの方法などについて何度かお知らせしました、 そして、口腔内のケアについての歴史も調べてきました。 その中で、いろいろな情報がちまたでは語り継がれていますね。 今回は、あなたの周りの方がホワイトニングについてどの様な悩みを持っているのか見てみましょう。 どんな言葉で検索をしているのでしょうか、 代表的な悩み相談サイト2件を参照しました。 ・Yahoo! 知恵袋 ご検討撤去退居判断把握切羽詰まる配慮対応すべて(11,085件) 回答受付中(40件) 解決済み(9,4 ...
女性が妊娠すると酸っぱい系が食べたくなりますよね、 そんな感じで酸性の食べ物を口にする機会が多くなれば、 口腔内は、もちろん酸性よりになります。 そんな環境が大好きなのが『虫歯菌』です。 お母さんが虫歯である事が多いのは、 酸っぱいモノを口にする機会が多いからと言えます。 また、妊娠中は体質が変わっているので、風邪や虫歯治療にも注意が必要です 虫歯治療のタイミングは妊娠中期・5~7ヶ月頃が良いとされます。 安定期ですね、 その他麻酔やレントゲン写真が必要な場合や投与される薬の種類などにも注意が必要です。 ...
実は虫歯と歯周病は感染症の一つとして考えられています。 乳歯がそろってきた赤ちゃんの時は虫歯菌や歯周病菌の保有率はほぼ0です。 それが成長の過程で、家族の中に虫歯治療中の方が要れば感染の危険度は飛躍的に上がります。 食事で同じものをつついたり同じ食器などを使用したりするときに伝染する事がわかっています。 もちろんスキンシップの場合もそうです。 キスしたことによってお互いの唾液によりその菌が伝染するのです。 これは、家族同様のペットにも同様の結果があると確認がされています。 余談ですが、最近話題の新型コロナ ...
そもそも、なんで顎の筋肉をきたえなきゃいけないの? 10代、20代はガムを噛むことで顎(あご)の筋肉を鍛える (40代以上はガムを噛みすぎると顎関節症のリスクあり。) どうしてガムで鍛えるの? 皆さんは毎日の食事のなかで【噛む・(咀嚼(そしゃく)する】という行為を意識しているでしょうか? 子供のころ両親やおじいさん、おばあさんに、ご飯を口にいれたら、 「ひとくちで最低30回は噛みなさい」そう耳にタコができるほど言われて 「うるさいなぁ」とは思いながらもモグモグとしっかり 「噛む」という行為をしながら育 ...
嚥下障害とは何と読むの? 「えんげしょうがい」と読みます。 簡単にいうと、食事の食べ物がが上手く飲み込めない事です。 では、口腔衛生とは? 歯と口(口腔)の清掃のこと。 色々な方法により、口腔の不潔因子を除去し予防する。 歯と口の清掃には個人が日常的に実施するもの、 歯科医療者が実施するものがあります。 全く関係のないように思えるこの2つの症例ですが、嚥下障害の疑いがある方が口腔衛生を怠ると、 とても恐ろしくまれに死を招くこともあり、お互いに深い関係性がある事がわかります。 今回はこれらの症状がどのように ...